2009年11月22日日曜日

国内初の氷河発見かも

●国内初の氷河発見かも


地球の過去を調べることは、知的好奇心を満たす点では疑問を持ちません。しかし、我々の未来にとって役に立つものなのでしょうか。


日本にある立山の雄山(強行3003メートル)の東側斜面に、国内で初となる氷河に認定されるかもしれない氷の塊が見つかったようです。


国内初の氷河か…立山・雄山東側斜面に氷の塊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000074-yom-sci


国内最大級の「御前沢カール」と呼ばれている雪渓に広がる長さが700メートル、最大幅200メートル、厚さ30メートルの大きさのものが実際に動いている事を確認するために立山カルデラ砂防博物館では10月から全地球測位システム(GPS)を使った測定を開始したそうです。


氷河だとすると動いていなければいけないらしく、来年10月頃には氷河であると言えるのかどうか結果が分かるそうです。約1年という期間、氷の塊の位置が動いているかどうか調べた上で、現在も動き続けている事が証明されると極東アジアの中で南限の氷河という事になるそうです。


今年の9月に北海道大で開かれた日本雪氷学会で、以上の事柄がその博物館の福井孝太郎学芸員によって発表されたそうです。


氷河の認定要件である「連続的な動き」が今回発見された氷の塊がしているのかが一番のポイントになりそうですが、氷の塊が動く時にできる「ムートン」と呼ばれる穴が数多く見つかっているそうです。


ただそのムートンが現在進行形で作られ続けてきたものなのか、過去の動きのなごりとして残っているのものなのかは不明だそうです。


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